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​着物リメイク 雛人形

​吉澤ゆき子

昭和初期に使用された古布から生まれる

日本の​伝統と歴史をつなぐ人形たち

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長年ファッション業界に携わり、特に子供服や装飾品を中心に
デザイナー、デレクターとして数々のデザインを生み出した吉澤ゆき子氏。
8年前からデザイン専門学校の講師を務めてきたが、
現在は職から離れ、ものづくりに注力している。

フラワーアレンジメントも長年携わっていたという吉澤氏、

現在は犬や猫を可愛くアレンジし、

可愛い本作りやカレンダー作りも行っている。
また、自宅に置けるペットの骨壷を作る仕事も始めた吉澤氏。
今後、ペットの骨壷販売の注文を受けており

​長年に渡り愛用可能な、思い出をつなぐものづくりを日々行う。

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日本の伝統と、人々の想いを残したいという吉澤氏の気持ち。

その想いから生まれるものづくりを

​私達かさねあわせも応援したいと思います。

吉澤ゆき子氏
長年アパレルでデザイナー、デレクターを務め
8年前からデザイン専門学校の講師を務めてきましたが、年齢のことも考えて少し仕事をセーブして他にはない物作り、日本人が培ってきた素晴らしいものを、世に残したいと集めていた昔布で大人の女性に楽しんでいただくようなものづくりをしています。

​作品一覧

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同氏は元より布好きで、特に昭和初期まで使用されていた着物や布は、
懐かしく優しい手触りが好きで、好んで使う素材の一つ。
そんな古布を使用し作成する商品は、2つとして同じものが存在せず
お雛様も2つとして同じ柄のものがない一品物となっています。

日本人が培ってきた素晴らしいものを、世に残したいと集めていた古布。
古い布を裂いて作成するバッグや、糸を使った糸かけ曼荼羅など、

これからの日本に残したいと思う作品作りにも励んでいる。

また、定期的にものづくりのワークショップを開催するなど

手作りの良さを後世に伝える活動も行う。

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